雑記2004年08月分 - Poison des Yeux

2004年08月31日(火)

iMac G5 発表

‥‥まぁ Apple の事だから、いずれこうなるんじゃないかという気もしていたんですが。5cm の厚さの中に G5 プロセッサをよく収めたというか。それとも逆に、「5cm あれば G5 プロセッサを収めることができる」なんでしょうか。PowerBook G5 はまだのようですし。

アップル
http://www.apple.com/jp/
アップル - iMac G5
http://www.apple.com/jp/imac/

2004年08月28日(土)

ぷりぽん

ラスボス(笑)の優希に苦労しましたがどうにかクリア。いかに高めの役が複数つくような組み合わせを作れるかどうかがポイントですな。例えば、「レティシア」「シルフィ」「エレノア」と揃えた場合には:

で六役止まりですが、「茉理」「レティシア」「優希」と揃えると:

で九役になります。全体的には「思いつき難い」組み合わせは高めのような気がします。

もっとも、「レティシア」「美琴」「優希」と揃えると:

で九役になるのですが。

2004年08月27日(金)

今日の買い物

オーガスト作品はパッケージが重いのが伝統となりそうですが、今回も持つとずしりとくる手ごたえが。まぁ紹介ページの総計140ページを超える、特厚ブックレットが付属!を見た時から予想はしていたのですが。ついでにパッケージの厚さも徐々に増してますな‥‥。

紹介ページといえば、文緒ストーリーの紹介文、委員長の文緒と、反発し合い、そして分かり合っていく中で、二人の関係は深くなっていき……を見た時に「やっぱり最初は反発しあうのか」と思ったものですが。とりあえず新規シナリオ群は後にしてぷりぽんからプレイです。

オーガスト オフィシャルHP
http://august-soft.com/
オーガストファンBOX 紹介ページ
http://august-soft.com/fbox/index.htm

2004年08月25日(水)

今日の買い物

2004年08月22日(日)

津軽海峡を渡る

今日は北海道の高校球史に残る日となりました。南北海道代表として夏の甲子園に出場した駒大苫小牧高が北海道勢として初めて優勝、優勝旗を北の大地にもたらしました。大興奮したもりばはテレビ中継終了後、新聞の号外をもらう為にわざわざ北海道新聞本社前まで行ってしまいました(ぉ。

それにしても、あれよあれよという間に優勝してしまった感もあります。駒大苫小牧高は初戦の佐世保実業高戦で「北海道勢夏の大会50勝」を達成したのですが、この記録は1999年に北北海道代表の旭川実業高が「あと1勝」としてから3年間、達成できずにいたものでした。もっとも、駒大苫小牧高自身も2001年と2003年に出場していますが、2001年には松山商業高に1点差負け、去年は倉敷工業高に 8 - 0 でリードしながらも四回裏二死降雨ノーゲーム、翌日の再試合で 2 - 5 で負けと、「あと一歩」の所まで来ていたようにも思えます。

これを機に他の高校でも、目指すは「甲子園出場」とか「甲子園で初戦突破」といった「おとなしい」目標から「優勝」を意識した戦いが繰り広げられる事になればいいと思います。

ところで見出しの「津軽海峡を渡る」について。やや古いですが、北海道勢が甲子園で優勝する事を「優勝旗が津軽海峡を渡る」という表現で表す事があります。かつて北海道へ至る主な移動手段が青函連絡船だった頃にできた言葉です。当時は文字通り「海峡を渡って」いましたが、今は飛行機がほとんどですから「渡る」は違うような気がします。どこだか忘れましたが、「海峡を越える」という表現を使っているところがありました。「言葉は生き物」ですねぇ。

DC版はにはに

美琴をクリア後、ちひろ、委員長‥‥もとい文緒、恭子先生と進行。文緒ルートの前半はやはりらぶらぶでした。というかデートシーンのらぶらぶっぷりは全キャラ中トップのような気がします。まぁ考えてみれば他のヒロインたちは友達感覚とか幼なじみとかキャラがおとなし過ぎとか年上とかだったので、らぶらぶ全開になれなかったのかもしれないですが。後半の展開はかなり「はにはに上級者向け」でした。少なくとも美琴、ちひろ、恭子先生のエンディングを迎えておくべきのような気がします。文緒ルート自体は保奈美と茉理をクリアすると出現するのですが。

そういえば「自分でも委員長気質だと思うし頼られるのも好きだけど、でも頼られっぱなしなのは嫌」的展開があると良いかとなどと語っておりましたが‥‥そんなシーンもあったような?

2004年08月15日(日)

DC版はにはに

そんなわけでこの一週間ぼちぼちと進めてたり。PC版においては美琴から順番【謎】に進めていったわけですが、同じことを繰り返してもしょうがないのでこの度は茉理からスタート。‥‥ていうか、茉理ルートって意外と初心者向けというか、SFな部分がほとんど無かったんだなーと再認識。最初のプレイにはおすすめかもしれません。続いて保奈美、美琴と進行中。

さて、肝心のカットされたり追加されたりした部分ですが、なかなかよろしいのではないかと。しかし「一緒にお風呂」程度ならありなのか。CERO 15 も奥が深い‥‥。

アルケミスト
http://www.alchemist-net.co.jp/
コンピュータエンターテインメントレーティング機構
http://www.cero.gr.jp/

おまけ。これを書いている時に雷とともに雨が降り出したのですが、そんななか瞬停したらしく「とうや」が落ちました。しかしやはり起動中だったドリームキャストは影響なかった模様。

今日の買い物

2004年08月06日(金)

民間にできること

「民間にできることは民間に」という小泉内閣で進めている「官から民へ」の改革の本丸とも言えるのが郵政三事業の民営化なのです。

民営化するからといって、郵便局を廃止せよといっているのではありませんし、ましてや郵便事業を廃止しようというものでもありません。(中略)

国鉄が民営化されて鉄道事業がなくなったでしょうか?電電公社が民営化されて電話がなくなったでしょうか?むしろサービスはよくなったと思います。郵政三事業を民営化したからといって三事業がなくなる心配などありません。

国鉄が民営化されて不採算の地方路線は軒並み廃止されました(ある意味、当然ではあります)。電電公社が民営化されて以降、都市圏と地方の通信インフラ格差は拡大する一方です。サービスが良くなったのは「利益を上げられる分野」だけです。「不採算分野」は(営業努力をしているのかどうか知りませんが)打ち切られる一方です。

郵政三事業を民営化したとしても全国一律の料金体系などは維持できるのでしょうか。現に民間の宅配便などでは離島料金は当たり前です。JR 各社でも現在は別の運賃体系となっています(もっとも、万国郵便連合の加盟国としては国内均一料金は死守ですが)。

まぁそれ以前に、国が株式の過半を持っていて株式公開もしていない株式会社を「民間企業」と呼んでいいのか甚だ疑問ですが。

ところで、「民間にできることは民間に」という事は、逆に読めば「民間にできないことは国に」という事なのでしょうか。破綻した/破綻しそうな金融機関の一時国有化というのが昨今流行ですが(ぉ、「競争のある民間」が競争に敗れて失敗した事業を「競争を知らない国」が引き取ってどうするんでしょうね。

今日の買い物

大方の予想通り買ってしまったのだった。

2004年08月03日(火)

Vine Linux 3.0 リリース

Vine Linux 3.0 がリリースされました(現在は i386 版のみ)。とりあえずインストール CD (のイメージファイル)をダウンロードしましたが、どうやら WindowMaker や Webmin、kon といった、割とよく使ってたものがインストール CD から削除されて VinePlus に移動しているんですよね。まぁ必要なら自力で入れればいいわけですが。VinePlus には OpenOffice.org や Apache2 もあるからどのみち世話になるはずだし。‥‥でも 3.0 向けの VinePlus はまだ用意されてないっぽい。

しかしいつインストールするかは未定なのだった。そして顛末記はどうしよう?

ちなみに約 648MB のイメージファイルのダウンロードにかかった時間は20分余りでした。重畳。

Vine Linux Home Page
http://vinelinux.org/
Vine Linux Home Page - 待望のメジャーバージョン「Vine Linux 3.0」、本日リリース
http://vinelinux.org/PR/press20040802.html

2004年08月02日(月)

今日の買い物

先週はいろいろあって買い物が滞ってましたが、ようやく。

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もりば <rinrin@funifuni.net>

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