「常時接続だけど所詮 ISDN 回線」だった我が家のマンションもこの度めでたく Bフレッツとなりました。というわけで、どの程度の速度が出るか測定してみることに。「ブロードランド」の「BroadLand SPEED checker ver.5」での測定結果は 6Mbps くらい。「Studio Radish」の「Radish Network Speed Testing」での測定結果は下り 6-7Mbps くらい、上り 7-8Mbps くらいとなりました。
SPEED checker Ver.5 測定時刻：2004/6/29(火) 18:36:19 計測サイト：http://www.broadland.jp 対象サーバー：BroadLand B 回線種類：キャリアを選択して下さい100M DATAサイズ：7060616 Byte OS：Win2000 ブラウザ-：Opera 7.51 計測結果：■Video OFF 5.93Mbps
==== Radish Network Speed Testing Ver.2.4 - Test Report ==== 測定条件 精度:高 データタイプ:圧縮効率低 下り回線 速度:6.530Mbps (816.2kByte/sec) 測定品質:94.0 上り回線 速度:7.903Mbps (987.9kByte/sec) 測定品質:99.6 測定者ホスト:flets216208.hotcn.ne.jp 測定時刻:2004/6/29(Tue) 18:38 ------------------------------------------------------------ 測定サイト http://www.studio-radish.com/tea/netspeed/ ============================================================
通常、Bフレッツならもっと速いと思うのですが、どうやら棟内のネットワークは 10Base-T のままっぽいのでこんなものなのでしょう。データの送受信時にもの凄い勢いでコリジョンが発生しているところを見ると、棟内に設置されているハブが "バカ" なのだろうと推測されます。
それでもこれまで (128kbps) に比べれば約50倍の速度が出ているわけで、1時間かかっていたえろげのデモムービーも1分余り、1日がかりだった Vine Linux の ISO イメージファイルも30分程度（推定）でダウンロードできてしまうのですから、「ブロードバンド」様様です。
関連リンク：
モスバーガーにて「ニッポンのバーガー KATSUO 穂先筍マリネのせ」を食べました。カツオをパティに使うということで一見イロモノにも思えますが、食べてみるとこれがなかなか美味。考えてみればいわゆる「シーチキン」の中にはカツオ肉を使っているものもあるわけで（マグロ肉もある）、結構パンズとの相性がいいのかもしれません。筍やトマトソースとも合ってたし。ただ、私の手元にきた時はトマトソースが熱すぎて、かぶりつくどころか持つことすらできない状態でしたが（苦笑）。
ロッテリアにて「1984リブサンド」を食べました。当時のメニューを再現といわれても当時の私はロッテリアの存在すら知らなかったわけですが。それはともかく、ソフトパンの底の部分がやけに薄く（個体差？）、縦に持って口に運ぼうとすると折れ曲がってしまい微妙に食べづらかったです。味には特に感想は無く（ぉ。いつも通り私好みの味でした。
で、なんとなく思ったのは、どちらもパティがパンズよりも大きいんですよね。そりゃパティがパンズより小さかったらなんとなくしょんぼりしてしまいますが、かといって大きいとそれはそれで最後が食べづらいので困ります。
関連リンク：
この時期あちこちに貼られている選挙ポスターやら「通常の政治活動」に伴うポスター。カメラ目線で微笑んでいるのを見ると「スマイルはいくらなのかなぁ」とか、固く決意をこめた表情であらぬ方向を向いているのを見ると「この国をあらぬ方向へ導くつもりなのかなぁ」とか、そんな事ばかり考えてしまいます。
今節は概ね、最近の調子の差が結果に出たというところでしょうか。ていうかなんですか、川崎－札幌の 6-0 って‥‥。前半だけなら 2-0 で、まだまだこれからというところですが、後半開始まもなくに3点目を取られて、選手の中で「終わってしまった」んですかね（そんな事では困るんですが。プロとして）。後半20分過ぎからジュニーニョにハットトリック決められてるし。これで札幌はリーグ最少得点タイとリーグ最多失点タイの二冠達成です（投槍）。
明日の朝に北海道を直撃しそうですねぇ。その時には分類上は温帯低気圧になっているかもしれませんが、現在北海道南岸に停滞している前線の活動が台風の接近に伴なって活発化することが予想されるので油断はできません。
札幌はまだ台風の強風圏には入っていませんが、既に凄い風が吹いています（21時現在）。
いよいよ今週発売の DC版「月は東に日は西に～Operation Sanctuary～」（以下「はにはに」）。既報のように DC版では新ヒロインとして委員長こと秋山文緒と、広瀬弘司の妹・広瀬柚香が追加されるわけですが、彼女たちのシナリオがどのようになるのか推察してみようというのがこのコーナー【謎】の趣旨。とはいえ、らぶらぶになる過程は推測するより実際にプレイする方が楽しいので（え）、ここではらぶらぶになったあと、すなわち「はにはに」における「普通の学園アドベンチャーではない部分」に注目してみようかと。
まずは柚香から。彼女は間違いなく美琴やちひろと同じ立場でしょう。つまり向こうの人。1年の夏前に転校してくるというのはあからさまに不自然ですが、そういう事情なら納得できます。アルケミストサイトのキャラ紹介には親の仕事の都合で、蓮美台学園に転入してくる。
とありますが、大抵の「事情」なら最初から蓮美台学園に入学する/させるのが自然のような気がします。既に兄もいるんだし。柚香が向こうの人だとすると当然に弘司も向こうの人ということになりますが、弘司がゴールデンウィークなどにも実家に帰らないことを考えると、その可能性は低くないかと。
では委員長はどうなのか。‥‥かなり判断材料に乏しいが、彼女も向こうの人である可能性は低くないかと。柚香が 80% だとすると委員長は 60% くらい？ よくわからんが。寮生が向こうの人である率は高いですが、寮生がみんな向こうの人という訳ではないという話も誰かのシナリオ中にあったような。というわけで結論はわからん。
まぁそれより委員長は、「自分でも委員長気質だと思うし頼られるのも好きだけど、でも頼られっぱなしなのは嫌」的展開があると良いかと。私にとって（ぉぃ。
いやまぁラポート版を持っているんですけど、ものの弾みで。
結果を見ると、記録という点でいろいろ面白い節でした。‥‥先制してようやく連敗記録も止まるかと思われた我らが札幌は甲府に逆転負けを喫し、引き分けをはさんだ連敗記録は 11 に伸びてしまいましたが。
首位川崎の連勝記録は 10 で鳥栖が止めました。ついでに、川崎が一点も取れなかったのも今季初なんですよね。J2 一の得点力を誇る川崎を相手に完封は賞賛に値します。今年の鳥栖は二味くらい違う（か）。最近調子落としていましたが、これでまた波にのれる‥‥かもしれません。
横浜FC のアウエー無敗記録も開幕から 8 でストップしてしまいました。もっとも、横浜FC はアウエー無敗であると同時にアウエー "無勝" でもあったんですが（つまり全部引き分け）。横浜FC はとにかく負けないチームで、今節までの成績が 4 勝 2 負 12 引き分け。負けの少なさもリーグ一ですが、引き分けの多さもリーグ一です。まぁ負けないことは重要ですけどね。負け続けるよりは。
Firefox 0.9 が Mozilla 1.7 よりも先にリリースされました。というわけで早速インストール。‥‥数日前から RC 版を使っていたんですけどね（ぉ。0.9 からはプロファイルの保存場所が変わってたり（%APPDATA%\Phoenix → %APPDATA%\Mozilla\Firefox）、デフォルトのテーマが変更されていたり、Extention の設定が "Extention Manager" に移動したり（でも、表示されない Extention が多い。おそらく Extention の保存場所が chrome ディレクトリから extensions ディレクトリに変わったからだろう）、Software Update 機能で Firefox 本体や Extention のアップデートができたり（ただし、まだアップデータは用意されていない）と、いろいろ変わっている模様です。
お世話になっている Extention たち：
Live HTTP Headers
HTTP ヘッダを表示するための Extention。名前の通り、ブラウジングの過程でのリクエストとレスポンスを見ることもできるが、"Page Info" に "Headers" タブが追加されるので、表示中のページについての情報を（あとから）見る事も可能。CGI 弄っている時にかなり便利。
IE View
表示中のページの URL や、リンクの URL を IE に送る Extention。見ているページが IE でどう表示されるのか知りたい時とかに便利。私の IE は、お気に入りはデフォルトのまま、ホームページは blank にしているのでこれが無いと HTML/CSS の互換性検証ができない（苦笑）。
Text / Plain
選択文字列が URL っぽい場合に、コンテキストメニューからその URL を開く事ができる Extention。リンクにされてない URL でも楽に移動できて便利。
Javascript Console Status
ページ内の JavaScript 実行がエラーになった時にステータスバーにアイコンを表示して教えてくれる Extention。アイコンをクリックすると JavaScript Console を開いてくれる。
Popup ALT Attributes
‥‥まぁ「ウェブマスターもいろいろ」なので【謎】。
さてその Firefox 0.9 ですが、使い始めてすぐに微妙な問題が発覚。我が「ぽあぞんでずゅー」を表示させた時に、ローカル（下左）では問題ないのだが、リモート（下右）では適用されるはずのないフォントで表示されているのだった。
この現象は掲示板ではなぜか発生しない。リモートで適用されているのは、トップページの見出しなどフランス語の文章用に定義した CSS ルール
*[xml\:lang|="fr"], *:lang(fr) {
font-family: "Courier New Bold", "Georgia Bold", "Palatino Linotype Bold", fantasy, serif;
}
なのだった。本件の解決には多大な時間を費やしたが、我々【誰】は遂にその原因を突き止めることに成功した。
疲れたので口調を戻して（ぉ。Mozilla （というか、Gecko ブラウザ）では、(X)HTML 文書の言語は次の順に検索され、決定されます：
文書中や HTTP 応答ヘッダに言語の指定が無い場合には "UNKNOWN" となって、ユーザが要求した任意の言語（の全て）に一致してしまいます。つまり、HTTP 要求ヘッダの Accept-Language フィールドに fr が含まれていれば、先の CSS ルールが文書全体に適用されます。そして、最初に Firefox の設定をした時にフランス語を受け入れるように設定していたのでした‥‥。
Accept-Language: ja,en-us;q=0.8,en;q=0.5,fr;q=0.3
「という事は『ぽあぞんでずゅー』では言語の指定をしてなかったの？」という疑問が浮かぶと思います。ここで、以前にもネタにした Mozilla （というか、Gecko ブラウザ）の特性を思い出してください。つまり、Content-Type が "text/html" である文書は、XHTML でマークアップされていても HTML として扱うということです（より詳しい情報はもじら組に）。
「ぽあぞんでずゅー」内の XHTML 1.1 でマークアップされた文書の言語指定は、html 要素に xml:lang 属性で指定していました。しかし、xml:lang 属性は HTML には無いので無視され、またトクトク鯖では Content-Language フィールドを（自動的に）付けてくれたりはしない（ついでに、.htaccess は置けない）ので "UNKNOWN" となっていたのでした。HTML 4.01 や XHTML 1.0 でマークアップされている文書には lang 属性で指定しているので問題なく、掲示板では Content-Language フィールドを付加しているのでやはり問題なかったのでした。
この問題の解決は「Accept-Language フィールドに fr を含めない」という非常に消極的なものしか取りようがないのが悲しいところです。CSS ルールの方をどうにかするというのも考えられなくも無いのですが、根本的な解決にはなりません。「XHTML 文書は "application/xhtml+xml" とする」は（静的なファイルでは）トクトクでは無理だし、「XHTML 1.1 ではなく XHTML 1.0 でマークアップする」は、ruby が使えなくなるし（それ以前に壮大な無駄手間）。
今までのバナーはどうやら4年余り前に作ったもの（を、その後 PNG にしたもの）だったようなのだが、窓の杜でなかなか良いフォントを見つけたのでありがたく使わせて頂いて新たなバナーを作りました。フォントは idfont で公開されている「懐流体３」。レトロな雰囲気がやや妖しくも見えて素敵です。
バナーの URL は変わってないです。
ちなみに今回は MSペイントは使わず、「OpenOffice.org Draw で倍サイズで作成してビットマップに変換後、BT J32 で縮小、PNG で保存」という微妙な方法で作られました。
（か）は小さいフォントで。具体的にはタブロイド版夕刊紙くらい。
特にアナウンスは出ていないが（きっと）、トクトク第32サーバの設定が変わった模様。分かる範囲で列挙してみると：
タイムゾーンが変わった。
これまでは日本時間だったような気がするが、今は GMT のように見える。
ディレクトリが「見える」ようになった。
これまではディレクトリ内に index.html （とかその類のファイル）が無い場合は 403 を返されていたような気がするが、現在はインデックスが表示される模様。
FTPで、ユーザディレクトリがルートに見えるようになった。
ていうか、今までの「サーバにどんな名前のユーザディレクトリ＝ユーザアカウントがあるのか丸見え」状態の方がどうかと思うが。さすがにその中身までは見られなかったけど（待て）。
ついでにパスが変わった（らしい）。
これまでは /home/member/username だったが、今は /home/www/html/home/username の模様。
ファイルが実行可能かを調べるには -x $filename としてやればいいのですが、それよりも、見慣れた三桁の八進数でパーミッションを表したい（例えば 755 とか）と思ったことはありませんか。(stat($filename))[2] で得られる値は十進数なので適当に変換しなければなりません。
そんなわけで先月の perlメモ（p進数編）を書いて、今の掲示板スクリプト（ver.1.32）にも組み込んであるわけですが、別件で調べ物をしている時にうまい方法を発見（つーか perlfunc の stat の項に書いてあった）。
Because the mode contains both the file type and its permissions, you should mask off the file type portion and (s)printf using a "%o" if you want to see the real permissions.
$mode = (stat($filename))[2]; printf "Permissions are %04o\n", $mode & 07777;
ぐんにょり。結論としてはマニュアルを読めということで。
この一ヶ月ほどふにふにと進めていた「愛cute! キミに恋してる」（ぱれっと）。未来→朋絵→亜里砂→結→まゆ→チョコと進んでようやく終了（CG の差分が2枚ほど残っているけど気にしない）。
さて、「キミ恋」を購入するに至った最終的な理由は「主人公がヘタレだ」という感想を各所で見たからだったりしますが、実際にプレイしてみるとまさにその通りで（ぉ。チョコっぽく言うと、「チミねー、ほんとにラヴをはぐくむきあるわけー？」といったところでしょうか。システム上はゲーム内3日目にある一つの選択で誰のルートになるかが決定し、その翌日から4日間、そのヒロインの好感度を上げていく（通称「アタックチャンス」）ことになるのですが、何でこの主人公君は口八丁で好感度上げながらもその娘とらぶらぶになろうという意思を持たないのか、甚だ疑問です。「そこで『好きだ』と言わずにいつ言うんじゃ、ボケー」と何度思ったことか（笑）。
そんな中でも、キャラ的にもお気に入りな未来やまゆのシナリオは割と良かったし、まゆシナリオと結シナリオが微妙に対になってたりしたところも良かったかと。しかし、誤字脱字修正パッチ適用後でもまだ誤字等が残っているというのはなんだかなぁ。それとえちシーンにおける主人公君の知識【謎】に妙にばらつきがあったり。具体的には、まゆとの初めてでは濡れることを知らず、未来との初めてでは構造【謎】を知らず、血に大騒ぎ。でも他のシナリオではえろげの主人公として標準的なスキル【謎】を持っていたり。ライターの違いですか？
てな事をチョコシナリオをやるまでは思っていました。というかチョコシナリオはおまけ的にあるのだと思っていたんですが、おもいっきり本筋でした。恋を知らない少年と恋を知らない妖精が、二人で恋を見つけていく物語‥‥って書くとなんだか格好良すぎか。あのオチはどうかと思いましたが、シナリオ的には一番良かった。他のシナリオに比べてチョコの「人間レベル」が高いので読んでいて色々考えさせられたし、逆に主人公君のヘタレレベルは低く、ある意味これだけで許せるような（ぉ。
おまけのえちシーンは、どれも主人公君がはじけてて素敵でした（笑）。
今月の表紙は雛菊姉妹、相変わらずのお子様っぷりがほほえましいです。
さて、月替わりランキングのお題は「"不思議系"美少女」。トップがダブルスコアで千影というのは、G's だし当然かと。しかし3位に和泉子＠D.C.P.S. が入っているのはどうなんだ。ていうか和泉子は存在自体が不思議なのであって "不思議系" とは違うんじゃないのか。そう思うのは俺だけなのか。一方、キャラクターランキングでは久し振りに咲耶が2位に食い込んだり、クラナド勢が登場したりしてますがまぁ大きな変化はなく。
第1特集は「大注目の美少女ゲームアニメ特集2004」。4タイトル全31ページ！
と書かれているが、「双恋」「はにはに」「Wind」「Φなる・あぷろーち」「W～ウィッシュ～」で5タイトルじゃないのか‥‥と思ったのだが、アニメ情報だけ（ゲーム情報はない）の「Wind」は勘定されていないようだ。
「双恋」アニメ情報。なんでも2倍の『双恋』はなんとアニメも2本で2倍！
‥‥あのなー。しかも内容は一方はラブコメ、もう一方はミステリアスなストーリーらしい。が、考えてみればシスプリもウニメやリピュア・ストーリーズ（Aパート）と、リピュア・キャラクターズ（Bパート）でははっきり言って別物だったわけで、G's らしい「手広い」戦略なのかもしれない（ほんまかいな）。
「はにはに」＆「Wind」アニメ情報は、届かない電波は只の電波だという事でスルー（ぉ。コンシュマー版「はにはに」でめでたくヒロイン昇格を果たした（でも当初計画っぽい）委員長ですが、新 CG を見る限りではかなりらぶらぶなストーリーが期待できそうな予感。まぁ「はにはに」は誰のシナリオでも甘甘でしたが。新キャラ・広瀬妹は、ブラコンという設定がどこまで発揮されるかに注目です。それと、弘司がシスコンなのかにも注目です（笑）。
それはそうと、G's と仲がいいメーカーといえば歴史的にインチャネだったわけですが、最近はアルケミストとの仲もかなりいいように見えますな。まぁアルケミストもギャルゲ界にその名を知られるようになったし（主に抱き枕で）。
以下ずっととばして第3特集はクラナドの完全攻略。発売1ヶ月で完全攻略というのもどうかと思いますが、それ以前にこれって攻略無しでトゥルーエンドに辿り着けるんかいな。とりあえずあまり見ないでおく。
今月の誌上ゲームは百合企画と「ウルトラC!」。百合企画は、1回ごとにゲームルールが変わっているという現実を編集部はどう考えているのか興味があります。第3回では、票に「おまじない」という名の重み付けをしたことによって上位がインフレ起こしているし。ていうか重み付けされると統計的価値が（以下略）。それでも、絆奈の票は増えているような気がしますな。あ、「ル・リム」の綴りは 'Le Lim' のようです。「ウルトラC!」は（予想通り）最短での終了が決定。「もうちょっとだけ続くんじゃ」的あおりもありますが、おそらく次号で完全終了でしょう（つか今月も2ページしかない）。
「イラストギャラリー＆開発者インタビュー」は D.C.P.C.。コンシューマー版の企画段階から『D.C.P.C.』を作るつもりでいた
というプロデューサー氏の発言はさすがサーカス【謎】。
別冊付録の「『月は東に日は西に』＆『Wind』コミック①」は、意外と良かった。具体的にはひなたが。それと美琴のうさ耳（違）。
なんとなく掲示板を IE で開いてみたところ、
‥‥をや？
調査の結果、ver.1.28 から ver.1.29 になる時にある1行が削除されていた事が発覚。
：ver.1.28
：ver.1.29
ダメじゃんこれじゃ‥‥ Accept ヘッダに 'application/xhtml+xml' も 'text/html' もない場合（＝IE）に 'application/xhtml+xml' を返してしまいますがな。まぁもっとも、ヤツは
Accept: image/gif, image/x-xbitmap, image/jpeg, image/pjpeg, application/x-shockwave-flash, */*
なんつー要求をしてくるので 'application/xhtml+xml' を返されても文句は言えないのだが（ぉ。
というわけで修正しようと思ったのだが、実は「進行中」とされている ver.1.30 は未完成のまま ver.1.31 の製作に入り、その ver.1.31 はあまりのアレっぷりに廃棄されていたのだった。現在ローカルでは ver.1.30 に細かい修正を加えた ver.1.30.1 が動いているのだが、これはまだちゃんと動作確認をしていないのだった（というかこれも実質的には放棄されているのだった）。というわけで、ver.1.29.2 として出すことになったのだった。
ボケの一つも入れないとやってられないのだった【謎】。
