マシン構成
私の場合はあり合わせのパーツでどうにかしたので、例えば Linux で動作確認が取れているかとか、そんな事は全く考慮していないので何の参考にもならないのですが(ぉ。
今回、使用したパーツは以下の通りです。
中途半端に新しいんだか古いんだかわからない組み合わせですが、気にしてはいけません。
マザーボード TS-ALR4 は実は AthlonXP の Thoroughbred コアには対応していないのですが、問題なく動作する事は確認済み。HDD が2台ありますが、MPG3409AH-E には Windows98SE が既にインストールされています。Vine Linux は 6E040L0 にインストールする事になります。なお、ALi MAGiK1 は UltraATA/100 までしかサポートしていないので 6E040L0 は UltraATA/100 で動作する事になります。
IDE デバイスは、Primary Master に MPG3409AH-E、Primary Slave に MP7400A、Secondary Master に 6E040L0 が接続されています。
モニタ (Samsung SyncMaster 765DFX)、キーボード (SNE MICRO-86IV-E)、マウス (Microsoft Wireless Wheel Mouse)、スピーカー (Creative Cambridge SoundWorks SBS52) は、PC切替器 (ラトックシステム REX-220A) を経由して共有しています。REX-220A は一応 Linux 対応という事になっています。