ルータにする
複数台のマシンを所有している場合、それらのマシンでネットワークを構成することはよくあるでしょう。さらに一歩すすめて、各マシンからインターネットに接続できるようにするためにはルータが必要ですが、せっかくなので市販の「ブロードバンドルータ」を使うのではなく、linux マシンをルータとしてしまいましょう。
ここでは Webmin を用いてネットワークとルーティングの設定を行なった上で、iptables の設定を行ないます。例によって全て root の権限が必要です。
なお、Google で iptables masquerade を検索するなどするとより詳しいサイトが見つかるかと思います。
ntpd の設定ファイルは /etc/ntp.conf です。
# vi /etc/ntp.conf
restrict default noquery notrust nomodify restrict 127.0.0.1 restrict 192.168.10.0 mask 255.255.255.0 restrict 210.173.160.0 mask 255.255.255.0 fudge 127.127.1.0 stratum 3 #server 127.127.1.0 server 210.173.160.27 server 210.173.160.57 server 210.173.160.87 driftfile /etc/ntp.drift logfile /var/log/ntp.log
恥ずかしながら、設定に関しては私はあまり理解していません。とりあえずここでは、同期させる NTP サーバとして Experimental NTP Servers (Public Stratum 2) の3台のサーバを server で指定しています。ISP によっては自前の NTP サーバを用意しているところもあるようですので、その場合はそのサーバを指定したほうがいいでしょう(ネットワーク的に近いでしょうから)。また、restrict で通信を許可する(あるいは拒否する)アドレスを指定します。
ntpd の設定ファイルは /etc/ntp.conf です。
# vi /etc/ntp.conf
restrict default noquery notrust nomodify restrict 127.0.0.1 restrict 192.168.10.0 mask 255.255.255.0 restrict 210.173.160.0 mask 255.255.255.0 fudge 127.127.1.0 stratum 3 #server 127.127.1.0 server 210.173.160.27 server 210.173.160.57 server 210.173.160.87 driftfile /etc/ntp.drift logfile /var/log/ntp.log
恥ずかしながら、設定に関しては私はあまり理解していません。とりあえずここでは、同期させる NTP サーバとして Experimental NTP Servers (Public Stratum 2) の3台のサーバを server で指定しています。ISP によっては自前の NTP サーバを用意しているところもあるようですので、その場合はそのサーバを指定したほうがいいでしょう(ネットワーク的に近いでしょうから)。また、restrict で通信を許可する(あるいは拒否する)アドレスを指定します。